銀行のアルバイトをしていると、企業の未発表の情報を耳にすることがあるかもしれません。また、自分の働いている銀行が上場している場合にも、未発表の情報を耳にすることがあります。これらの情報を元に株取引をすると、インサイダー取引にあたり逮捕されます。金額が小さいから大丈夫、銀行のアルバイトだから大丈夫ということにはなりません。最近の株取引は、小額からすることができることもあり個人の方でも気軽にインターネット上で取引が出来るようになりました。ですので、銀行のアルバイトをしている方の中には、株取引をしている方もいるでしょう。
銀行の規定で全く株取引をしてはいけないとしているところは、おそらくないと思われますが、株取引に関係する部署に所属している場合には、禁止されるかもしれません。また、株取引を始めるにあたって証券会社に口座を開く場合には、現在の勤め先を確認します。現在勤めている会社の株取引はできないという証券会社もあります。銀行のアルバイトをやめたから取引ができるかということになりますが、これも証券会社によっては1年間取引できないということもあります。
いずれのパターンも株取引をしている人が、インサイダー取引という罪を犯さないようにするためのものです。銀行のアルバイトをしながら、どのように株取引を行えば良いのかわからない場合は、銀行の上司に確認をするかまたは証券会社に相談をしてみましょう。不安な場合には、一度株取引をストップするという選択も必要です。
